
法人案内
社会福祉法人 正受会について
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 正受会(せいじゅかい) |
理事長 | 井上 千里 |
所在地 | 〒028-1321 岩手県下閉伊郡山田町山田 第16地割9−10 (MAP) |
電話番号 / FAX | TEL 0193-82-3611 / FAX 0193-81-1100 |
法人理念
社会福祉法人 正受会は、社会福祉事業の主たる担い手として、各事業連携の上、経営基盤の強化を図り、経営の透明性・公共性を確保し、利用者と家族との絆を深め、地域社会の福祉に貢献していくことを使命としております。
理事長の想い
法人名を「正受」と名付けた由来について簡単にご説明させていただきます。
約半世紀前、創設者が恩師である故東北大学医学部名誉教授中沢房吉先生に、設立母体の法人名をこ相談したところ、直ぐに「正受」と記した色紙が送られてきました。これが社会福祉法人正受会の命名となりました。
この色紙の下に、ペン書きで次のようなコメントが添えてありました。
「仏教の言葉なり、心正しくして曲がったことをせぬ、でしやばらぬ、己を知り分を守る」
このように「正受」には人生の指標となるあらゆる意味が込められております。
創設者は「正受」の精神を基に、「福祉に携わる者は、その技術や知識を高めることだけに捉われず、己の人間性をも高めていくよう努力せねばならない。」と考え、後進の指導に努めておりました。
私共はこのような創設者の意志を受け継ぎ「人間愛」を基調とした法人運営を行っております。
ロゴの意味・由来

左記の福祉に関係する単語の頭文字「H」と平安荘の頭文字をモチーフに、「共に生きる」人と人とのつながり、人と人の心をつなぐ「絆」を結び目で表現したマークです。
色は山田町の花であるハマナスの花の色で、花言葉の「幸せの誓い」を表すカラーとなっています。
沿革
昭和48年6月 | 社会福祉法人正受会 設立認可 初代理事長 井上義一 |
昭和49年6月 | 特別養護老人ホーム平安荘開設 事業開始(定員50名) |
昭和51年5月 | 特別養護老人ホーム平安荘増築 定員変更(定員100名) ショートステイ事業開始(定員2名) |
昭和54年4月 | 山田中央保育園開設 事業開始(定員60名) |
平成6年12月 | ショートステイ増床(定員10名) |
平成7年4月 | 平安荘デイサービスセンター開設 事業開始(定員20名) |
平成12年4月 | 介護保険法の施行に伴い各事業所は介護保険施設として指定を受け事業開始 平安荘指定居宅介護支援事業所開設 事業開始 |
平成19年3月 | 特別養護老人ホーム平安荘 新築移転(ユニット型) |
平成23年4月 | 初代理事長退任により井上妙子理事長 就任 |
平成26年11月 | 平安荘デイサービスセンター 定員変更(定員25名) |
平成29年12月 | 平安荘指定居宅介護支援事業所 一時休止 |
平成30年11月 | 特別養護老人ホーム平安荘 定員変更(定員90名) |
令和2年4月 | 平安荘指定居宅介護支援事業所 事業再開 山田中央保育園 定員変更(定員55名) |
令和2年7月 | 井上妙子理事長退任により井上千里理事長 就任 |
令和2年12月 | 平安荘デイサービスセンター 移転併設 平安荘デイサービスセンター 定員変更(定員20名) |
特別養護老人ホーム平安荘 定員変更(定員85名) |